吉岡達也

評論家、ジャーナリスト。1964年、宮城県出身。筑波大学大学院修了(専攻・民事訴訟法、紛争処理法)。毎日新聞記者、NHK記者、住宅新報編集長を歴任。バブル経済崩壊後の都市問題などを主なテーマとして取材。現在は労働関係、とりわけ非正規労働問題に関心を持ち、取材活動を続けている。趣味のカメラに関する著作も多く、「野田康司のカメラ四谷怪談」(東京キララ社)、「銀座・三共カメラの歩み」(同)などがある。