今上天皇の祈り(1) たけもとのぶひろ【第95回】– 月刊極北
今上天皇の祈り(1) たけもとのぶひろ[第95回] 2016年1月27日 このところずっと「明治天皇とその時代」について考えてきたのでした。ご覧のように、議論は未だ道半ばなのですが、今回はその流れをちょっと中断して、「 […]
今上天皇の祈り(1) たけもとのぶひろ[第95回] 2016年1月27日 このところずっと「明治天皇とその時代」について考えてきたのでした。ご覧のように、議論は未だ道半ばなのですが、今回はその流れをちょっと中断して、「 […]
天皇について(42) たけもとのぶひろ[第94回] 2016年1月20日 ■御誓文第五条、西洋文明の受容(続々)―伊藤博文の天皇利用 1883(明治16)年11月28日の開館式祝宴から1887(明治20)年7月29日の […]
天皇について(41) たけもとのぶひろ[第93回] 2016年1月15日 ■御誓文第五条、西洋文明の受容(続々)―鹿鳴館(補助線1&2&3) ちょっと長めの注釈というか補遺というか、書き加えておきたいことが出てきます。 […]
天皇について(40) たけもとのぶひろ[第92回] 2016年1月5日 ■御誓文第五条、西洋文明の受容(続)――鹿鳴館の場合(2) このところのテーマは、明治の日本がどのように西洋文明を受容したか、ということです。この […]
天皇について(39) たけもとのぶひろ[第91回] 2015年12月31日 ■御誓文第五条、西洋文明の受容(続)―鹿鳴館の場合(1) とまれ、鹿鳴館とその時代がスタートしたわけです。ここでもう一度、伊藤博文や井上馨なん […]
天皇について(38) たけもとのぶひろ[第90回] 2015年12月21日 ■御誓文第五条、西洋文明の受容——鹿鳴館の場合(正) 「西洋文明の受容」を「皇基の振起」につなげていかなければならい、というのが御誓文第五条で […]
天皇について(37) たけもとのぶひろ[第89回] 2015年12月17日 ■御誓文第五条、西洋文明の受容(続々) 明治新政府は、御誓文第五条において「西洋文明の受容」を宣言しています。国策として謳った、ということです […]
天皇について(36) たけもとのぶひろ[第88回] 2015年12月10日 ■御誓文第五条、西洋文明の受容(続) 御誓文とは、繰り返し指摘してきたように「王政復古=天皇親政」の宣言でありました。 この原理的立場から第 […]
天皇について(35) たけもとのぶひろ[第87回] 2015年12月9日 ■御誓文第五条、西洋文明の受容(正) 五箇条御誓文の第五条に「智識ヲ世界ニ求メ 大ニ皇基ヲ振起スへシ」とあります。前半に「世界」とあって、後半で […]
天皇について(34) たけもとのぶひろ[第86回] 2015年12月6日 ■御誓文第四条、天皇の御代 天皇とか天皇制というと、すでにわかったつもりになるきらいがあったのではないか——ぼく自身、省みてそんな気がしてなりま […]