ポストモダンをめぐる大陰謀論 仲正昌樹【第42回】 – 月刊極北
ポストモダンをめぐる大陰謀論 仲正昌樹[第42回]2017年3月5日 “ポストモダン”の思想をやたらに目の敵にし、何かと口実をもうけて攻撃したがる人たちには、“ポストモダン”を社会的に影響力がない滑稽なグループとして小 […]
ポストモダンをめぐる大陰謀論 仲正昌樹[第42回]2017年3月5日 “ポストモダン”の思想をやたらに目の敵にし、何かと口実をもうけて攻撃したがる人たちには、“ポストモダン”を社会的に影響力がない滑稽なグループとして小 […]
自分の脳内陣取りゲームを現実と思い込み、「お前は追いつめられている! 俺がそう思うんだから間違いない!」、と絶叫するソーカル病患者たちの末期症状 仲正昌樹[第41回]2017年2月5日 「ソーカル事件」によって“ポスト […]
ウヨク・サヨクの〇× 仲正昌樹[第40回]2017年1月6日 前回、偽科学批判クラスターやソーカル教信者、文系廃止論者などの○×思考について論じたが、ウヨクやサヨクはそれとは少し違った〇×思考をする。ウヨク/サヨクが、 […]
○×脳の恐怖 仲正昌樹[第39回]2016年12月5日 先日、ある知人とポストモダン系の思想をどう評価すべきか、というテーマで話をしていて、「先生は、トンデモ本を引用しますか?」、と質問された。ポストモダン系の思想家が […]
【仲正昌樹氏講座のご案内】 文学の寺子屋(第5回=最終回) 「ゲーテ『ファウスト』を深読みする」(5) 【講座内容】 ゲーテに関心のある人は言うに及ばず、およそ世界文学に興味のある人なら誰もが一度は〝挑戦〟してみたくな […]
「倫理学=人生訓」というベタな勘違い 仲正昌樹[第38回]2016年11月2日 前回、学者にとっての「知識」の本質は暗記ではないということを主張するために例として、「哲学者がカントの有名なフレーズを正確に覚えていなくて […]
【仲正昌樹氏講座のご案内】 文学の寺子屋(第4回) 「ゲーテ『ファウスト』を深読みする」(4) 【講座内容】 ゲーテに関心のある人は言うに及ばず、およそ世界文学に興味のある人なら誰もが一度は〝挑戦〟してみたくなるのが『 […]
「知性」を、知識の暗記量か、レスバトルの戦闘力だと思い込んでいる幸せな人たち 仲正昌樹[第37回]2016年10月2日 これまで何回か言及してきたように、学者・知識人をバカにしたり、対抗して“知識”自慢したがる人たちは […]
【仲正昌樹氏講座のご案内】 文学の寺子屋(第二回) 「ゲーテ『ファウスト』を深読みする」(二) 【講座内容】 ゲーテに関心のある人は言うに及ばず、およそ世界文学に興味のある人なら誰もが一度は〝挑戦〟してみたくなるのが『 […]
『噂の眞相』ごっこが大好きな2ちゃんねらーたちの“学者”幻想 仲正昌樹[第36回]2016年9月1日 かつて『噂の眞相』という左翼系のゴシップ雑誌があった。政界・財界・ジャーナリズムの大物とか芸能人・大手芸能事務所の幹 […]